Google Cloud Professional Data Engineerの受けてみた感想と試験対策 '2023
目的
- データ活用を社内で進めるための基礎知識とする
- データ基盤構築の準備(データエンジニア基礎知識を取得)をする
- 会社で認定試験のクラウド技術の受験を推奨している
前提
試験対策
Udemy (動画コンテンツ/模擬問題集)
Google Cloud認定 Professional Data Engineer(PDE) トレーニング
- 各セクションの最後にはサンプル問題があり解説付きで説明があった
- なんども動画を再生して聞くことで知識として記憶に残すことができた
- BigQueryを中心に試験範囲を動画で説明されていた
コース概要
本講座は、Google Cloud認定Professional Data Engineer(PDE)試験に合格するため、試験に出題される主要サービスを紹介しております。約6時間の動画コースで、データ分析にの概要およびGoogle Cloudのサービスを紹介し、100問以上の問題演習を通じて本番試験に対応します。
https://www.udemy.com/course/google-cloud-professional-data-engineerpde/
【最短攻略】Google Cloud 認定 Professional Data Engineer 模擬問題集
- 実試験問題と同レベルの問題が用意されていた。
- 3周ほど繰り返し学習することで合格レベルのスコアとなり自信持てた。
- 間違えた問題はGoogleの公式ドキュメントも併せて参照し学習。
コース概要
各問題には詳細な解説が付記されており、本番前の集中的な対策が可能です。Google Cloud認定試験 Professional Data Engineer 対策用問題集の決定版!本番試験を複数回受験して傾向と対策を熟知した筆者によって精選された、本番ライクな問題を150問(50問 × 3セット)用意しています。
https://www.udemy.com/course/google-cloud-professional-data-engineer-s/
ハンズオン(Google Cloud Skills Boost)
- クエストを通して試験範囲をハンズオンしてサービス理解。
- BigQueryはハンズオンしてよりサービス理解が進んだ。
外部イベント/コミュニティ参加
Google Cloud Day '23 Tour
- データ活用事例を聞くことで理解が進むと思い参加。
Jagu'e'r(ジャガー)★Google Cloud ユーザー会
- コミュニティでデータ活用の事例などを収集や試験情報などを収集。
- イベントに参加して運よく認定試験バウチャーに当選。
結果
- 試験時間は、120分と長いです。見直しも含めて1時間半で試験を終了に至った。
- 50%が自身あり、40%ぐらいが迷った回答。10%が意味不明な設問だった印象。
- 受験後のアンケートも丁寧に回答した。「合格」の表示で合否を確認。
- 合格ラインが70%以上だが。詳細なスコアは不明です(多分ギリギリだと)
受験後感想
- Udemyの試験問題を単純に覚えるのでは合格はできないと思う。
- Udemyで気になるサービスはハンズオンして使い方や理解は必要。
- ハンズオンしていないと解けないような設問は実際あった。(特にBigQuery)
まとめ
今回は実務経験がない認定の受験となった。認定試験の受験を通してデータエンジニアとしての基礎知識がある証明とすることができた。今後のデータ活用業務に認定試験で学んだ知識を活かしたい。
ご購読ありがとうございました。