クラウドとAIを愛する関西SEの備忘録

クラウドからAIにシフトしているこの頃を備忘録として残しています。

【合格体験記】Professional Machine Learning Engineer:追い詰められ受験、家族と仲間に支えられた受験!

こんにちは。今回は、先日受験して無事合格した Google Cloud Professional Machine Learning Engineer (PMLE) の合格体験記をまとめたいと思います。


実は今回の受験、最初からやる気満々だったわけではなく、「キャンセル可能期間を過ぎてしまい、もう受けるしかない」という、背水の陣から始まった受験でした。
しかし、終わってみれば、技術的な学びはもちろん、周囲の支えを再認識する忘れられない試験となりました。

家族と仲間に支えられた受験!追い詰められ受験ギリギリ受付!

受験対策:過去の記憶とUdemy

今回は Vertex AI と BigQuery を中心にGoogleCloudの機械学習とAIの理解を深めることでした。実は数年前、「1ヶ月で4つの認定試験を受ける」というチャレンジをしたことがあり、その時の知識が意外と役に立ちました。基礎体力(知識)があったおかげで、今回の学習もスムーズに入れた気がします。

学習教材: Udemyの問題集(約150問)を使用。

今回は、「2026年新試験】Google Professional Machine Learning Engineer模擬試験」を中心に学習を進めました。進捗: 2周ほど回して、正答率が90%程度出る状態まで仕上げました。

www.udemy.com

受験キーワード:試験時のポイント
  • 時系列モデル: ARIMA ディープラーニング手法である LSTM の使い分け。データの特性や要件に応じてどちらを採用すべきか。
  • Vertex AI Vizier: ハイパーパラメータチューニングの自動化において、Vizierがどのように機能し、最適化を行うのか。
  • BigQuery ML: SQLだけでモデル作成から予測まで行うフローと、データの前処理でも利用可能。

「行ってらっしゃい」に背中を押されて

今回、試験勉強や当日の受験にあたって、職場や家族の支えが本当に大きかったです。

職場の理解

試験3日前に、上司に「業務時間内に受験に行きたいのですが…」と恐る恐る相談しました。すると、「仕方ないな(笑)。やるべきことをちゃんとやったら、行ってきなさい」
と、温かく了承していただきました。当日には後輩社員からも「頑張ってきてください!」と声をかけてもらい、良いプレッシャーとやる気をもらって出発できました。

家族の支え

そして何より嬉しかったのが娘の言葉です。試験勉強に集中できるようにと、
「お父さんが勉強できるように、洗濯とお風呂掃除やっておくね!」と家事を引き受けてくれました。この言葉を聞いたら、頑張らないわけにはいきません。

当日のハプニング:試験会場へのダッシュ

そんな万全のメンタルで挑んだ当日でしたが、移動中にまさかの電車遅延が発生。
乗っていた列車が安全確認のために 10分遅延 してしまったのです。余裕を持っていたはずが、計算するとギリギリ。駅から試験会場まで猛ダッシュしました。

結果、会場到着は予定の1分遅れ。受付時間は13:45までだったのですが、実際にはそれを過ぎての到着でした。しかし、受付の優しいお姉さんが事情を汲んでくださり、嫌な顔ひとつせず案内してくれました。本当に感謝です…。
ただ、全力疾走したので、、試験開始直後は息切れがすごく、咳が止まらない状態でのスタートとなりました。

【教訓】試験会場には、何かあっても対応できるくらい余裕を持って移動しましょう。

試験本番:すべて回答後「合格!お願い!」と提出

今回の試験は、昨年改定された新バージョン。生成AI(Generative AI)の要素が新たに含まれていました。

難易度: 正直、Udemyの問題集よりも難しかったです。

内容: 改定後の試験ということもあり、試験対策していなかったサービスの出題も多く見られました。試験時間は2時間ですが、1時間半ほどで一通り解き終わりました。

これ以上見直しても、知らない問題はどうしようもないな」と少し諦めもあり、思い切って「提出」ボタンをクリック。

結果とこれから

画面に表示された文字は―― PASS。
その場では信じられませんでしたが、翌朝届いた合格通知メールを見て、ようやく実感が湧きました。

今回の合格は、私の知識だけでなく、快く送り出してくれた上司や同僚、そして家事を手伝ってくれた娘の支えがあってこそだと痛感しています。この感謝を返すためにも、今後はAIを活用した提案や開発業務に、この資格で得た知識をしっかりフィードバックしていきたいと思います。

これでGoogle Cloudの認定資格コンプリートまで、あと一つとなりました。ここまで来たら全制覇を目指して、最後の受験計画を立てていこうと思います!